シャンプーに含まれる成分

シャンプーにはサロンシャンプーや市販シャンプーなど、プロ仕様の高価なシャンプーと一般用の比較的手頃な商品が有ります。高価な商品にはそのシャンプー独自の成分が含まれてる場合や香料が高価な場合などが有ります。しかし、シャンプーとして主になる成分はほぼ決まっています。主成分は界面活性剤と言われる成分です。毛髪の汚れをキャッチし水とともに流れ落ちてしまう成分です。もう一つの主たる成分は髪をケアする成分で、髪の内部に浸透して補修する成分と髪をコーティング保護する成分があります。「髪の汚れを取り、内部を補修し外から保護する。」シャンプーの目的はこの3つの成分で足ります。

しかし、商品価値を高めるために、香料、着色料、防腐剤が入ります。これらの成分の中でも界面活性剤は、シャンプーの性質を決定づけるもので原材料によって分類されます。毛髪内部を補修する成分としては加水分解ケラチン、加水分解シルク、加水分解コムギタンパクなどのタンパク質とパンテノールなどのビタミン類が有ります。髪をコーティング保護する成分としてはシリコン(高分子化合物)とツバキ油やホホバ油などのオイル類です。香料は人工や天然などが有り、シャンプーの好みを決定する重要な要素です。着色料も商品としての魅力を決定するものですが最近は少なくなりました。

防腐剤も商品を長持ちさせるためのものですが最近は発がん性などを考慮して必要最小限にとどめる努力がされています。主たる成分意外に特別な機能を持たせるために育毛成分やフケ痒み防止成分を配合したものも有ります。これらの成分の中でシャンプーの性質を決定づける界面活性剤とはどのようなものなのでしょうか?